ベアメール メールリレーサービスの製品資料です。
料金プランや、各種オプションサービスの機能などについても掲載しています。
- サービス概要
- メリット
- 機能一覧
- 具体的な利用シーン
- 料金プラン
- 各種オプションサービスの内容
業種・業界を問わず
多くのお客様にご利用いただいています。
ベアメール メールリレーサービスは、
高い到達率でメールを送信するサービスです。
お客様システムからSMTPやAPIで連携することで、簡単にメールを送信できます。
メールの大量送信・高速配信に特化した
配信基盤から分散して配信するため、
メールプロバイダからのブロックを避けて、
到達率を改善できます。
大量のメールを送信する際に
遅延が発生してしまう…
自社のIPアドレスやドメインが
ブラックリストに登録されてしまう…
送信したメールが宛先に届かな
かったり、
迷惑メールフォルダに
入ってしまう…
メールが届かない原因がわからず、
どのように対処したら良いか
わからない…
自社でメールサーバを
管理・運
用したくない…
SMTPリレーするだけで、独自の配信技術で携帯キャリアやメールプロバイダからのブロックを回避し、高速配信を実現します。会員登録や購入確認メールなど、確実に届けたいメールを高い到達率で届けます。
ベアメールは「共有型」のメリットを活かして、専有型に比べてリーズナブルな価格で利用できます。月間1万通以下から100万通以上の規模まで、幅広い料金プランをご用意しています。自社メールサーバの削減や、運用にかかっていた人的コストの削減にもつながります。
メールサーバ(SMTPサーバ)の管理・運用の必要がなく、IPレピュテーションの管理もベアメールが行うため、運用を気にせずメール配信を行えます。これまでメールサーバの運用にかかっていたリソースの削減ができます。
ベアメールはEC事業者をはじめ、金融機関、自治体・官公庁まで業種・業界問わず
多くの
お客さまにご利用いただいています。
AWS・Microsoft Azure・Google Cloud・その他国内クラウド・オンプレミスなど、お客さまシステムのインフラはどこでも利用可能です。また、専有型メールリレーサービスはIPレピュテーションを自社で運用・管理しなければなりませんが、ベアメールは共有型のため、レピュテーション管理が不要です。ベアメールにSMTPで接続するだけで、煩わしい運用を意識することなくサービスを利用できます。
ベアメールは、配信後30分以内に配信結果のログを確認できる仕組みを提供しています。メールサーバのログを確認することなく、管理画面から誰でも簡単に配信結果を確認できます。万が一顧客から「メールが届かない」と問い合わせがあった場合にも、エラーの有無やその原因についてすぐに確認できるため、迅速に再配信などの対応が可能になります。
ベアメールでは1度に大量のメールを配信したいといったニーズにも対応しています。レピュテーションの高いIPアドレスを多数保有しており、配信基盤から分散して送信するため、1時間あたり500万通の高速配信ができます。大量の一斉送信やユーザ向けのメルマガ配信などにも対応が可能です。
ベアメールは本利用開始前に必ずトライアル利用をお願いしています。トライアル期間中に、正しく接続ができるか、設定は問題ないか、エラー率はどの程度か、など確認いただくことで安心してご利用いただけます。もしベアメールを利用しても届かないメールがあるといった場合にも、今までのナレッジを活かし、できる限り調査・解決のお手伝いをいたします。
システム基盤は冗長化しており、インフラから責任を持って24時間365日の体制で管理・運用しています。日本国内のデータセンター・IPアドレスを使用しているため、日本国内の携帯キャリアへのメール配信にも最適です。 セキュリティに関しては、ISO27000(ISMS)認証を取得し、それに沿った運用でサービスを提供しています。
ベアメールはどのように利用するのですか?
ご利用中のメールサーバやシステムのSMTPをベアメールに振り向ける(リレーする)ことで利用可能です。
利用開始までにどれぐらいかかりますか?
まずはトライアルにお申し込みください。お申し込みの際はベアメールWebサイト内のお申し込みフォームからお客さま情報、ご希望のユーザID/PW、送信元IPアドレス/ドメイン等をご入力いただきます。オプションがない場合は基本的に翌営業日、オプションありの場合も数日でトライアル環境をご用意いたします。
IPウォームアップは必要ですか?
IPレピュテーションはベアメールにて管理しているため、個別にIPウォームアップをしていただく必要はありません。
SMTPサーバがない場合でも使えますか?
ベアメール自体をSMTPサーバとしてもご利用いただけます。
お客さまシステムからの連携は、送信元IPで認証するSMTP接続で簡単に利用可能です。送信元IPを固定できない場合、SMTPでの送信ができない環境の場合はID/パスワードで認証するSMTP-AUTHでの接続も可能です。
メール配信をSMTP経由ではなくAPI経由で行うことも可能です。スケジュール配信や、ステップメール配信などを行いたい場合におすすめです。
ベアメールからエンドユーザへのメール配信は、標準でTLS暗号化に対応しています。お客さまシステムとベアメール間の通信も暗号化したい場合は、オプションを利用することで可能です。
1時間あたり500万通の高速配信能力があるため、顧客向けのメルマガなど一度に大量のメールを送信したいといったニーズにも対応しています。
国内携帯キャリアを考慮した配信アルゴリズムを採用しており、到達率が向上します。また、日本国内データセンターおよびIPアドレス群を使用しているため、日本国内への配信に適しています。
ベアメールからメールを送信するためのSPFレコードをお客さまDNSサーバに登録いただきます。DKIMはお客さまシステムにて実装いただくか、WebAPIオプションまたはSMTP DKIMオプションにて対応が可能です。
配信後30分以内に管理画面からログを確認・検索・ダウンロード可能です。システム担当の手を煩わせずに誰でも簡単にログを確認することができます。
APIでのログダウンロードも可能です。
配信通数の状況・エラーとなった通数・エラー率などを確認できます。契約プランの変更や、サービスに関する問い合わせをコントロールパネルから行うことができます。
エラー率・エラー内容・ドメイン別の傾向などを詳しく分析したレポートを閲覧できます。無効なアドレスのみ抽出したリストのダウンロードや、指定したエラー数・エラー率などの閾値を超えた場合に自動でアラート通知も可能です。
こちらの資料では、Webに掲載していないベアメールのサービスに関する詳細な情報を掲載しています。
Webの情報に加えてもう一歩踏み込んだ情報が必要な方はこちらからダウンロードください。
ベアメール メールリレーサービスの製品資料です。
料金プランや、各種オプションサービスの機能などについても掲載しています。
会社名 | 株式会社リンク(LINK, INC.) |
---|---|
代表者 | 代表取締役 社長 : 岡田元治 |
資本金 | 10,000,000円 |
住所 |
[本社]
東京都港区北青山 2-14-4 アーガイル青山 14 階 ( 青山ベルコモンズ跡 ) 〒107‐0061
[大阪支社]
大阪府大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト オフィスタワー 18階 〒530-0001
[福岡支社]
福岡県福岡市博多区博多駅前 1-15-20 NMF 博多駅前ビル 2階 〒812-0011 |
設立 | 1987年11月18日 |
従業員数 | 106名 |
事業内容 |
ホスティング事業 : at+link、アプリプラットフォーム、ベアメタルクラウド、ベアメール、ベアサポート、ベア SaaS プラットフォーム、CustomerCore セキュリティプラットフォーム事業 : PCI DSS Ready Cloud、Cloud Token for Payment Card、Pay TG、Smart TG クラウド型テレフォニー事業 : BIZTEL、shouin for コンタクトセンター 農系事業 : なかほら牧場の牛乳および乳製品の製造・販売、山地酪農場構築のコンサルティング |
資格・加盟団体等 | 届出電気通信事業者番号 A-17-8479 一般社団法人 日本ネットワークインフォメーションセンター 特定非営利活動法人 日本データセンター協会 一般社団法人 日本テレワーク協会 一般社団法人 日本コールセンター協会 一般社団法人 アニマルウェルフェア畜産協会 PCI DSS AWS Users Consortium Japan |
URL | https://www.link.co.jp/ |