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【DMARC導入済みのEC事業者向け】「none(監視のみ)」ポリシーの放置がもたらすメール不達リスクと、DMARC運用による回避方法

【DMARC導入済みのEC事業者向け】「none(監視のみ)」ポリシーの放置がもたらすメール不達リスクと、DMARC運用による回避方法

セミナー概要

2024年の主要プロバイダによる送信者ガイドライン強化に伴い、多くのEC事業者がなりすましメール対策としてDMARCの導入を進めてきました。しかし、レポート分析やポリシー引き上げまで進められず、なりすましメールを遮断できない「none(監視のみ)」のままのケースも少なくありません。DMARCポリシーを「none」のまま放置する、あるいは送られてくるDMARCレポートを分析・運用しないことには、2つの大きなリスクが存在します。

1. noneのまま放置することによるリスク

自社の送信環境を把握できないためにポリシーを引き上げられず、なりすましメールによってドメインの信頼性(レピュテーション)が低下し、最終的に正規のメールまで届かなくなるリスクがある。

2. 現状を把握しないままポリシー強化することによるリスク

安易にポリシーを引き上げてしまい、認証が通っていない外部システムからの正規メールが認証失敗と判定され、顧客に届かなくなるリスクがある。

ログイン認証メール、注文・配送通知メール、販促プロモーションメールといったECビジネスの根幹を支えるメールが不達になれば、顧客の離脱や問い合わせの殺到、そして売上の減少やブランド価値の毀損に至る恐れがあります。

本セミナーでは、DMARCを導入しただけで終わらせることのリスクを解説した上で、DMARCレポートを分析して認証失敗を解消し、安全にポリシーを引き上げるための具体的な運用ステップを解説します。さらに、送信元の正当性を証明した次のステップとして、受信トレイにロゴを表示させてメール開封率や認知度の向上を目指す「BIMI(ビミ)」の導入についてもご紹介いたします。

このような方におすすめ

  • DMARCの導入は完了しているが、ポリシーはnoneのままで、その後の運用方法が分からない方
  • ECサイトから送信しているメール(カート、MAツール、CRMなど)の認証状況を網羅的に把握できていない方
  • なりすましメール対策を強化しつつ、重要な通知メールや販促メールの到達率を維持・改善したい方
  • 将来的にBIMIを導入し、自社メールの信頼性やエンゲージメント率を高めたいと考えている方

本セミナーで学べること

  • DMARCポリシーを none のまま放置するリスクと、現状把握なしにポリシーを変更するリスク
  • DMARCレポートを可視化し、自社の送信元と認証状況を把握する方法
  • BIMIを導入するためのDMARC運用の進め方と、ブランド保護・メール開封率向上につなげるポイント

スピーカー

株式会社リンク
クラウド・ホスティング事業部 サービス企画部
インサイドセールスチーム
佐々木 悠吾
ITサービス業界でカスタマーサポートに従事し、顧客対応を通じて、サービス導入前から課題やニーズを深く理解することの重要性を実感。この経験を活かし、2022年に株式会社リンクに入社。「ベアメール」のインサイドセールスを担当し、サービス導入から運用サポートに至るまで幅広く対応。顧客のニーズを的確に把握し、提案型アプローチを通じて課題解決に貢献。

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