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NEWS RELEASE お知らせ

【 Gmail ガイドライン変更に伴う、メール送信者を対象とした意識調査 】ガイドラインに全て対応できているのはわずか 34.6%

メールの確実な到達を支援するサービス「ベアメール」を展開する株式会社リンク (本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田 元治) は、メールマガジンや一斉配信、システムからの通知メールを配信する全国の事業者の会社員を対象に、「 Gmail ガイドライン変更に伴う、メール送信者を対象とした意識調査」を実施しました。

「メールを確実に届ける」 ことを支援するベアメールとは

ベアメールは「メールを確実に届ける」ことを支援するサービスとして、メールの高速配信・到達率の改善を実現する「メールリレーサービス」と、迷惑メールになる可能性や原因を診断する「迷惑メールスコアリング」を提供しています。お客さまの環境や状況に応じて2つのサービスを組み合わせることで、メール配信に関する運用の手間を削減し、到達率の改善を実現します。

調査の背景

Gmail の新しい「メール送信者のガイドライン」が 2023 年 10 %月に発表され、要件をクリアできていないメールは Gmail 宛に正常に届かなくなる可能性が高いため、企業はガイドラインへの準拠が求められています。2024 年 2 月にガイドラインの適用が開始されてから、Gmail宛のメール配信に対する規制は段階的に強化されていましたが、いよいよ猶予期間も終わり 2024 年 6 月以降はガイドラインに準拠していないメールは拒否されてしまいます。
そこで、メールを確実に届けることを支援するサービス「ベアメール」が、企業のガイドラインへの対応状況や直面した課題、2 月以降のメール配信への影響について明らかにするべく、メールマガジンや一斉配信、システムからの通知メールなどを配信する全国の事業者の社員を対象に「 Gmail ガイドライン変更に伴う、メール送信者を対象とした意識調査」を実施しました。

以下が調査結果です。是非ご活用ください。

調査概要

  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査主体:株式会社リンク
  • 調査期間:2024 年 5 月 29 日(水)〜 2024 年 6 月 5 日(水)
  • 調査対象:メールマガジンや一斉配信、システムからの通知メールを配信する全国の事業者の社員
  • 調査対象地域:全国
  • 回答数:1,000

※ 本リリース内容の転載にあたりましては、出典として 「株式会社リンク調べ」 という表記をお願いいたします。

プレスリリース:【 Gmail ガイドライン変更に伴う、メール送信者を対象とした意識調査 】ガイドラインに全て対応できているのはわずか 34.6%(PDF形式:2,536KB)