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最終更新日:2026.03.09
「SMTPサーバーでメールを送信しようとしても、エラーが出て送れない」とお困りではありませんか? メールサーバーエラーは、接続設定のミスや認証の不備など、さまざまな要因によって発生します。
本記事では、SMTPサーバーでメール送信できない場合の主な原因と基本的な確認手順、メールサーバーエラー別の具体的な対処法をわかりやすく解説します。トラブル発生時の原因切り分けに、ぜひお役立てください。
目次
SMTPサーバーでメール送信できない主な原因
まずは、SMTPサーバーでメールが送信できない場合に考えられる、代表的な原因について見ていきましょう。
SMTPサーバーを使ったメール送信の仕組みや設定方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
SMTPサーバーとは? メール送受信の仕組みとサーバーの種類、SMTPサーバーのセットアップ方法|ベアメールブログ
SMTPサーバーの設定(サーバー名・ポート番号・暗号化方式)が間違っている
メールクライアントやアプリケーション上のSMTPサーバーの設定に誤りがある場合、メール送信ができません。代表的な設定ミスとして、以下が挙げられます。
- SMTPサーバーの指定ミス
- ポート番号の設定が間違っている
- 暗号化方式(STARTTLS/TLS)の設定が正しくない
SMTP認証設定(パスワード/OAuth/アプリパスワード)に不備がある
多くのSMTPサーバーでは、不正利用を防ぐために送信時の認証が必要です。認証に使用するユーザ名やパスワードが間違っていると、SMTPサーバーにログインできず、メールの送信に失敗します。
また、セキュリティ強化の観点から、Gmailでは従来のIDとパスワードによる「基本認証」が廃止されており、Microsoft 365(Exchange Online)でも同様に廃止が予定されています。そのため、これらのプロバイダではOAuth2.0による認証、またはアプリパスワードの設定が必要となる場合があります。
GmailとMicrosoft 365(Exchange Online)の基本認証廃止については、それぞれ以下の記事で詳しく解説しています。
GmailのSMTPサーバーでメールが送れない? 基本認証廃止が原因かもしれません|ベアメールブログ
Exchange Online基本認証廃止によるメール送信への影響は? 実施すべき対応を解説|ベアメールブログ
SMTPサーバーの送信上限に達している
サービスによっては、SMTPサーバーからの送信数に上限が設けられていることがあります。例えばGmailのSMTPサーバーでは、ユーザごとに1日あたり2,000通までといった制限があります。
こうした送信上限を超過すると、一時的に送信がブロックされたり、エラーとなってメールが送れなくなったりする可能性があります。大量配信を行う場合は、上限を超えないよう注意が必要です。
Gmail SMTPサーバーの送信上限については、以下の記事で詳しくまとめています。
GmailのSMTPサーバーでメールを送信するには? 設定方法や注意点を解説|ベアメールブログ
SMTPサーバーの障害・メンテナンスが発生している
SMTPサーバー側で障害やメンテナンスが発生している場合、設定に問題がなくてもメールを送信できないことがあります。特に、メールサービス事業者の設備障害や一時的な負荷増大によって、SMTP接続ができなかったり、送信が遅延したりするケースがあります。
このような場合、ユーザ側で設定を変更しても解決しないため、まずは利用しているメールプロバイダの公式サイトや障害情報ページを確認しましょう。GmailやMicrosoft 365などのクラウドサービスでは、稼働状況を公開しているステータスページが用意されています。
また、自社でSMTPサーバーを運用している場合は、システム管理者にサーバー稼働状況の確認を依頼しましょう。サーバーに障害が発生している、キューにメールが溜まっているといった問題が発生している可能性があります。原因がサーバー側にある場合は、復旧を待つか、代替の送信手段を検討することが必要です。
【ケース別】SMTPサーバーでメール送信できない時の基本的な確認手順
SMTPサーバーからメールが送信できない場合は、「そもそも接続できない/認証に失敗しているケース」と「接続や認証はできるが送信できないケース」に分けて考えることが重要です。それぞれ確認すべきポイントが異なるため、ケース別に確認方法を解説します。
SMTPサーバーに接続できない、または認証に失敗する場合
SMTPサーバーにメールを送信するには、まずサーバーとの通信(接続)を確立し、その後に認証を行う必要があります。この接続または認証の段階でエラーが発生すると、メール送信処理に進むことができません。
まずは接続設定や認証情報に誤りがないかを確認しましょう。
接続先サーバーの稼働状況を確認する
メールプロバイダ側で障害やメンテナンスが発生していると、SMTPサーバーに接続できないことがあります。公式サイトや障害情報ページを確認し、サーバーが稼働しているかチェックしましょう。
SMTPサーバーの設定(サーバー名・ポート番号・暗号化方式)を確認する
SMTPサーバーに接続できない原因として多いのが、サーバーの設定ミスです。
- SMTPサーバー名(ホスト名)の誤り
サーバー名が正しくないと、接続ができません。 - ポート番号と暗号化方式の不一致
ポート番号と暗号化方式の組み合わせが間違っていると、サーバーと正しく通信できず、接続エラーやタイムアウトとなることがあります。
これらの情報は、メールプロバイダが提供している設定マニュアルやサポートページで確認できます。一文字でも間違っていると正常に動作しないため、慎重に入力しましょう。
以下は、主要なプロバイダのSMTPサーバー設定の一例です。
プロバイダ SMTPサーバー名 ポート番号 暗号化方式 Gmail smtp.gmail.com 465/587 TLS/STARTTLS Outlook/Hotmail smtp-mail.outlook.com 587 STARTTLS Yahoo!メール smtp.mail.yahoo.co.jp 465 TLS iCloud smtp.mail.me.com 587 STARTTLS OCN smtp.ocn.ne.jp 465 TLS Biglobe mail.biglobe.ne.jp 465 TLS
認証方式(パスワード/OAuth/アプリパスワード)を確認する
SMTP接続ができても、認証に失敗するとメール送信ができません。
- SMTP認証が有効になっていない
メールソフト側で「SMTP認証」を有効にする必要があります。 - パスワードが正しくない
パスワード更新後の入力ミスや、大文字小文字の間違いに注意しましょう。 - OAuthやアプリパスワードが必要なケース
外部のアプリケーションからGmailのSMTPサーバーを利用してメールを送信する場合などに、通常のパスワードでは認証できず、OAuthやアプリパスワードが必要となることがあります。
接続や認証はできるがメール送信ができない場合
SMTPサーバーへの接続や認証には成功するものの、送信操作でエラーが出る場合は、送信数や添付ファイル容量の問題が考えられます。
送信数上限に達していないか確認する
前述したように、サービスによってはSMTPサーバーからの送信数に制限が設けられている場合があります。メール送信ができない場合、送信数上限に達している可能性があるため、短時間での大量送信などを行っていないか確認しましょう。
添付ファイル容量の上限に達していないか確認する
添付ファイルの容量オーバーも、送信エラーの原因となります。ファイルサイズが大きすぎないか確認してください。
メールサイズについては、以下の記事で詳しく解説しています。
メールサイズとは? 送信前にメールサイズを確認する方法、超過する場合の対策を解説|ベアメールブログ
【メールサーバーエラー別】具体的な対処法
メール送信ができない、または宛先への配送に失敗した場合、SMTPサーバーからエラーコード(SMTPステータスコード)が返されることがあります。エラーコードは、接続や認証、宛先への配送など、どの段階で問題が発生しているかを示す重要な手がかりです。
本章では、代表的なエラーコードについて主な原因と対処法を解説します。なお、同じエラーコードでも拡張ステータスコードやエラーメッセージによって意味が変わるため、正確なエラー原因を特定するには、これらも併せて確認することが重要です。
エラーメッセージ別の原因と対策については、以下の記事で詳しく解説しています。
【エラーメッセージ別】メールエラーの原因と対策|ベアメールブログ
エラーコード一覧
エラーコード 主な原因 対処法 535 SMTP認証に失敗している ID/パスワードや認証方式の設定を確認する 550 宛先メールアドレスが存在しない、SMTPリレー拒否、迷惑メール判定など 宛先メールアドレスやSMTP認証設定、送信環境を確認する 551 宛先アドレスが別のアドレスへ変更されている エラーメッセージに表示されたアドレスへ送信する 552 受信者のメールボックス容量超過、メールサイズ超過など 受信者にメールボックス容量を空けてもらう、メールサイズを軽くする 553 宛先アドレスが不正、送信元・宛先アドレスが受信サーバーに受け付けられないなど 送信元・宛先アドレスの入力内容や形式を確認する 554 SMTPサーバーがメッセージの受信や配送を拒否した場合など エラーメッセージを確認し、送信内容や送信環境を見直す 421 SMTPサーバーが一時的にサービスを提供できない(障害、接続制限、メンテナンスなど) 時間を置いて再送信する、必要に応じでサーバーの稼働状況や送信制限を確認する 452 SMTPサーバーのリソース不足や宛先数制限により、一時的に処理できない 時間を置いて再送信する、宛先数や送信量が制限を超えていないか確認する
535エラー
535エラーは、SMTP認証に失敗した場合に返されることが多いエラーコードです。主に次のような原因が考えられます。
- 認証情報の誤り
ユーザ名やパスワードが正しくない場合、SMTP認証に失敗します。パスワード変更後の入力ミスや、大文字・小文字の間違いなどに注意しましょう。 - 認証方式の不一致
メールサービスによっては、ユーザ名とパスワードによる基本認証ではなく、OAuth2.0やアプリパスワードでの認証を求められる場合があります。認証方式がサービス仕様と一致しているかを確認してください。 - セキュリティポリシーによる制限
メールサービスの設定やセキュリティポリシーによって、SMTP認証自体が無効化されている場合があります。例えば、SMTP AUTHが無効になっている場合や、特定のアプリからのアクセスが制限されている場合などです。管理者設定やサービスの利用条件を確認しましょう。 - アカウントの利用制限
アカウントの停止やロックなどにより、SMTP認証が拒否されるケースもあります。この場合は、メールサービスのサポート情報を確認し、指示に従って対応してください。
550エラー
550エラーは、SMTPサーバーがメール送信を拒否した場合に返されることが多いエラーコードです。宛先アドレスの問題やSMTPリレー拒否、迷惑メール判定など、様々な原因により発生する可能性があります。一般的には、次のようなケースが多く見られます。
- 宛先メールアドレスが存在しない
宛先のメールアドレスが存在しない場合などに発生します。送信先メールアドレスに入力ミスがないか、@以降のドメイン名も含めて再確認しましょう。 - SMTPリレーが拒否されている
SMTPサーバーが第三者中継(リレー)を拒否した場合に発生します。原因として、メールソフト側でSMTP認証が有効になっていない、認証ユーザと送信元アドレスが一致していないなどが挙げられます。メールソフトの設定でSMTP認証が有効になっているかを確認し、サブミッションポート(587番)を利用することで解決できるケースがあります。また、自社でメールサーバーを運用している場合は、サーバーのリレー許可設定を確認しましょう。 - 迷惑メール判定により拒否されている
受信側のメールサーバーが、迷惑メール対策のポリシーに基づいてメッセージを拒否した場合にも550エラーが返されることがあります。原因として、送信ドメイン認証(SPF・DKIM・DMARC)の設定不備や、送信元IPの評価が低いこと、メール内容の問題などが考えられます。 - 送信ドメインや送信環境の問題
送信元ドメインの設定不備や、送信元IPアドレスがブラックリストに登録されている場合などにも、メールが拒否されることがあります。この場合は、エラーメッセージの詳細を確認し、送信環境やドメイン設定を見直す必要があります。
551エラー
551エラーは、宛先メールアドレスがそのメールサーバー上に存在せず、別のアドレスへ変更されている場合に返されることが多いエラーコードです。
エラーメッセージに転送先のアドレス(forward-path)が表示されている場合は、そのアドレス宛に送信してください。また、宛先アドレスの入力ミスやメールアドレスの変更がないかも併せて確認しましょう。
552エラー
552エラーは、受信側のメールサーバーがメールを保存できない場合などに返されるエラーコードです。主に次のような原因が考えられます。
- 受信者のメールボックス容量が上限に達している
受信者のメールボックスがいっぱいになっている場合、メールを受信できず552エラーが返されることがあります。受信者に不要なメールを削除してもらうなど、メールボックスの容量を空けてもらう必要があります。 - メールサイズが上限を超えている
添付ファイルを含むメールのサイズが受信側サーバーの制限を超えている場合にも、552エラーが発生することがあります。特に大容量の添付ファイルを送信している場合は、ファイルを圧縮・分割するか、クラウドストレージの共有リンクを利用するなどの方法を検討しましょう。
553エラー
553エラーは、送信元または宛先アドレスが受信側のSMTPサーバーに受け付けられない場合などに発生します。一般的には次のような原因が考えられます。
- メールアドレスの形式が正しくない
メールアドレスの書式に誤りがある場合、SMTPサーバーがアドレスを受け付けず553エラーが返されることがあります。不要な文字の混入などがないか確認しましょう。 - 送信元または宛先アドレスが受信サーバーに拒否されている
受信側サーバーの設定やポリシーによって、送信元または宛先のメールアドレスが拒否された場合にも553エラーが発生することがあります。送信元アドレスや宛先アドレスの入力内容に誤りがないかを確認してください。
554エラー
554エラーは、SMTPサーバーがメール処理を完了できず、メッセージの受信や配送を拒否した場合に返されることがあるエラーコードです。特に、受信側サーバーのポリシーやセキュリティ上の理由により、メッセージが拒否されるケースが多く見られます。代表的な原因としては、次のようなものがあります。
- 迷惑メールと判定されている
メールの内容や送信元IPアドレスの評価などにより、受信側サーバーが迷惑メールと判定した場合、メッセージが拒否されることがあります。件名や本文にスパムワードが含まれていないか、短縮URLを使用していないかなどを確認しましょう。また、短時間に大量のメールを送信すると送信元IPアドレスの評価が下がる可能性があるため、送信量や送信頻度にも注意が必要です。 - 送信ドメイン認証の設定不備
送信ドメイン認証(SPF・DKIM・DMARC)が正しく設定されていない場合、受信側サーバーがメールを拒否することがあります。設定を見直し、認証が正しく行われているか確認しましょう。 - 送信元IPがブラックリストに登録されている
送信元IPアドレスがブラックリストに登録されている場合にも、メールが拒否されることがあります。この場合は、エラーメッセージの内容を確認し、送信環境の改善やブラックリストの解除申請が必要になります。
421エラー
421エラーは、SMTPサーバーが一時的に利用できない場合に返されることが多いエラーコードです。具体的には、次のような原因が考えられます。
- サーバーの障害やメンテナンス
受信側または中継サーバーで障害やメンテナンスが発生している場合、SMTPサービスが一時的に利用できなくなり421エラーが返されることがあります。 - 接続数や送信数の上限に達している
SMTPサーバーでは、サーバーの負荷を抑えるために、1つのIPアドレスからの同時接続数や一定時間あたりの送信数に上限が設けられている場合があります。これらの上限を超えると、接続が一時的に拒否され、421エラーが発生することがあります。 - 一時的なアクセス制限(レート制限・グレーリストなど)
短時間に大量のメール送信が行われた場合や、送信元IPの評価が低い場合などに、スパム対策として一時的に接続が制限され、421エラーが返されることがあります。
一時的なエラーのため、まずは時間を置いて再送信してみましょう。それでも解決しない場合は、利用しているメールサービスの障害情報や送信制限の条件を確認することが重要です。
452エラー
452エラーは、SMTPサーバーのリソース不足などにより、一時的にメール処理を実行できない場合に発生するエラーコードです。主な原因として、以下が挙げられます。
- SMTPサーバーのリソース不足(容量・キューなど)
特に受信側サーバーのディスク容量やメールキューのリソースが不足している場合、一時的にメール処理ができず452エラーが返されることがあります。この場合は、時間を置いて再送信することで解決する可能性があります。 - 1通あたりの宛先数が上限に達している
SMTPサーバーでは、メール1通あたりの宛先数に上限が設けられている場合があります。この上限を超えると「Too many recipients」などのエラーが返され、452エラーとなることがあります。宛先数を減らすか、メールを複数に分けて送信してください。 - 短期間での大量送信による制限
短期間に大量の送信が行われた場合、SMTPサーバー側の送信制限により452エラーが発生することがあります。この場合は、送信間隔を空けるなどの対応が必要です。メルマガなどの一斉送信を行う場合は、大量配信に適した環境が整っているメールリレーサービスの利用も検討すると良いでしょう。
メールリレーサービスについては、以下の記事で詳しく解説しています。
メールリレーサービスの利用シーンとその効果とは?|ベアメールブログ
SMTPサーバー送信トラブルを未然に防ぐには
一度トラブルが解決しても、対策が不十分だと再びメールが届かなくなる可能性があります。再発を防ぐための対策として、日頃から以下の点を意識し、安定した送信環境を維持しましょう。
プロバイダからの情報をチェックする
プロバイダは、サーバーメンテナンスや仕様変更など、メール利用に関する重要なお知らせをウェブサイトやメールで告知することがあります。仕様変更に伴い、ポート番号や認証方式の変更が必要になることもあるため、これらの情報を見逃さないよう定期的に確認する習慣をつけましょう。
また近年は、GmailやMicrosoft 365をはじめ、基本認証からOAuth2.0などへの移行が進んでいます。認証方式の変更が必要になる場合もあるため、利用環境に合った設定になっているかを見直しておくと安心です。
エラーログや配信状況を定期的に確認する
自社でサーバーを運用している場合は、エラーログや送信状況を定期的に確認しましょう。例えば以下のようなポイントをチェックすることで、トラブルの予防に役立ちます。
- 短期間に大量のSMTP認証エラー(535)が発生していないか
SMTP認証エラーが急増している場合、パスワードの入力ミス以外に、不正ログインを試みられている可能性もあります。認証情報の見直しやアクセス制御の強化を検討しましょう。 - 宛先不明・リレー拒否などのエラー(550)が頻発していないか
宛先不明エラーが多い場合、アドレス入力ミスだけでなく、古いリストを使い続けていることが原因の可能性もあります。宛先リストのクリーニングを定期的に行い、無効なアドレスは削除しましょう。また、リレー拒否のエラーが発生している場合は、SMTP認証や送信元アドレスの設定に問題がないか確認することも重要です。 - 不審な送信(通常と異なる送信量・送信先)が行われていないか
通常と比べて送信量が急増している場合、アカウントの不正利用やスパム送信が行われている可能性があります。必要に応じてアカウントの停止やパスワード変更などの対策を行いましょう。
ログを定期的に確認することで、メール送信のトラブルや不正利用を早期に発見し、送信制限やブラックリスト登録などのリスクを未然に防ぐ効果が期待できます。
リストクリーニングの方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
メールのリストクリーニングとは? 具体的な実施方法、宛先リストの品質を保つポイントを解説|ベアメールブログ
大量配信を行う場合はメールリレーサービスを利用する
メルマガやトランザクションメールなどの大量配信を行う場合には、メールリレーサービスの利用を検討しましょう。メールリレーサービスは、大量配信に適した送信基盤と到達率を高める仕組みを備えており、遅延や不達のリスクを抑えながら安定した配信が可能です。
ベアメールでは、1,000社以上の導入実績がある「メールリレーサービス」を提供しています。ご利用の送信環境からベアメールにリレーするだけで利用でき、国内の送信環境に特化した基盤で安定した配信を実現します。
導入から運用まで、手厚いサポートも行っていますので、「メールが届かない」「大量のメールを安定して配信したい」との方は、ぜひお気軽にご相談ください。
まとめ
SMTPサーバーでメール送信できない場合に考えられる主な原因と、基本的な確認手順、メールサーバーエラー別の具体的な対処法を解説しました。
SMTP送信トラブルは、設定ミスや認証方式の不一致など、基本的な見落としが原因となるケースも多くあります。本記事の内容も参考にしながら、原因を切り分けて適切に対処することが重要です。
また、大量配信や業務利用で安定した送信環境が求められる場合は、メールリレーサービスを利用するのも有効な手段です。送信トラブルを未然に防ぎ、確実な配信を実現するために、自社の運用に合った方法を検討しましょう。
